今年10月のプレオープン(予定)に向けて、〈the campus〉のことを地域の皆さんにもっと知ってもらおうと、7月24日(日)に「オープンキャンパス」を開催しました。
デイキャンプエリアの無料開放、トレイルランやMTB・ロードバイク体験、クラフトショップの出店など盛りだくさんの内容だったわけですが、中でもキャンパスの楽しみ方に欠かせないのが食でしょう。
今回、白い家からはオリジナルスパイスカレー、いわて短角牛を使ったメニューを販売しました。
白い家ではお馴染みになりつつある短角牛は、脂肪分が少ない赤身肉。これを焚火でじっくり焼き上げたものをいろんな形で味わってもらいました。
ライスはターメリックとブロッコリーの2種類。やさしい味わいのブロッコリーライスは、スパイスカレーとの相性抜群。
スパイスカレーは短角牛がゴロっと入っていて、口にした瞬間ガツンと来る肉の旨みにノックアウト。焚火で焼いたからか肉に香ばしさもあって、それがさらに食欲をそそります。
素材のおいしさをダイレクトに感じられるローストビーフや、出汁がしみ込んだホロホロの肉が絶品のもつ煮も好評でした。今後もイベントや白い家のランチで新たな短角牛料理が楽しめるかもしれませんので、気になる方は引き続きウォッチしていてください!
今回は飲食出店だけでなく、お手製ピザ窯を使ったピザづくりワークショップも行いました。
生地を伸ばしてソースを塗るところからスタートして、好きな具材を好きなように乗せたら、あとは窯へゴー!
窯に入れたら、あっという間にピザのできあがり。表面はカリッと、中はふんわりとした焼き具合は、ピザ窯ならではの仕上がりです。
家ではできないやり方で、かつ自分が手を加えてつくった料理は、いつもよりちょっと特別に感じられるもの。自分でつくって食べる、という経験もキャンパスならではの食の体験です。